家電って☆イソガシイ?

By | 2016年6月5日
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こんばんは~♪

今日はエアコンと洗濯乾燥機が届きました。

エアコンはダイキンの「うるうとさらら」のタイプなのですが・・・

狙っていた1世代前のタイプと比べると新しい機能で垂直気流なるものが追加されています。

が、しかし・・・そもそもダイキンいいよね

と思ったのが、「L字や長方形、正方形等の部屋の形状」を記憶してその形状にあった冷暖房を行える

という点でした。

この購入した機種(後継機種)にも部屋に対してのエアコンの位置を設定することができる機能があるのにはあるのですが

取説を読むと・・・・部屋の形状は四角に統一され、その中でエアコンの位置を示すというものでした・・・。

う~ん、これは次の機種から元に戻るのか・・・

ガラケーの時によくあった、機能の追加してみたりしなかったり、夏に発売するシリーズはAの機能が継続するのに同じ機種でも冬に発売するシリーズはAの機能がなくBの機能が付く

というアレを思い出してしまいました。

メーカーが新作を発表しなくてはいけない、というのも理解できますが

BOSEの小型スピーカー(soundlink)等のように、ほとんど新作が出ず、一度出たらそれがベストでしばらく継続する

なんてことは日本の家電メーカーでは出来ないものなのでしょうか???

新しいものを小出しで生み出すより、上質なものを維持していくスタイルもあってもいいような気がします。

でも、やっぱりそれだと売り上げが伸びないのでしょうかね??(競争も厳しそうですしね)

家電ってイソガシイです。

あ、ちなみにダイキンのエアコンは対応する部屋の規模が大きいタイプにしたのですが

パワーは抜群です。(室外機が業務用をイメージさせる感じも個人的に心強くて好きです)