空前絶後の☆和食器ブーム?

By | 2016年7月31日
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こんにちは~。

待ちに待った夏休みが自分にも来ました。

といっても、今年は新居を購入したので「外泊」より「家」を楽しむことにしてみました。
仕事が忙しすぎて、何かを手配する余力もなく、夏休みに突入です。
昨日は、弱虫ペダル(映画)をdtvで見て「ヒメヒメ」言いながらノンビリ。

4月に転居して、以前より収納量がUPし、家具をデンマークのデザイナーズ家具に交換したのもあって
食器も少しですが、更新しようかな~と思って色々見ていると・・・

「あれ?」

「和食器??」

そうなんです。今SNSでは和食器がブームっぽいです。

なるほど。
もう、北欧ブームは終わってしまったんですね。

どうりで・・・恵比寿のイッタラが閉店するわけです。

自分は昔から、骨董(というかコレクタブル)の印判手の器が好きなので、少しずつ取り入れていたりしましたが
世間は・・・完全に和食器モード。

先日、遊びにきた友人も「最近、信楽焼の○○さんのが好きで集めているの」
と言ってました。

そうなんですね。
どうやって、そんなマイナーな方を知るチャンスがあるのだろう。
と、ちょっと思ったりますが。

やっぱり、そこら辺はSNSや雑誌で「和食器ブーム」を作り出し
そういった作家を売り込んでいるのでしょう。

数年までは全く考えられない展開です。
(マーケティングが成功してるのでしょう)

こんなこと書いている自分ですか??
器は作家よりも作品で選んでほしいな~なんて思います。

ちなみに、リスペクトしているのは
「柿右衛門窯」です。(まだ持ってないけど)

ちなみのちなみで
その次は何が来るんだろう???
個人的には「IWAKI」の耐熱皿が来てほしいのですが・・・。

それか自分でつくる「食器」ですかね?
(高校時代は陶芸部で、文化祭の際に展示用で制作したダメ作品に何故か買手がついてしまいかなり困ったことになったのは、懐かしい思い出です。)