横浜市の病院☆

By | 2016年11月3日
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こんにちは~。

今日は文化の日でお休みです。

先週からの風邪がまだ続いていて、前半は熱と咳でかなりグッタリ・・・なので木曜日のこのお休みは

体調を維持するにはもってこいな休みです。

で、ふとテーブルの上に置いてあったヨコハマ議会だよりを読むと・・・

「横浜市立大学の法令順守対策」とあって二度見です。

で・・・調べてみると

医学部でのパワハラ・体罰から始まり、職員や教員による暴行事件やセクハラ、児童ポルノ、危険ドラッグ密輸などの不祥事だそうです。

そんなスゴイ環境の大学を120億の税金を使ってなぜそこまで無理して運営するのかということの方が気になります。

2011年にも医学部の定員割れを既におこしていたり・・・。

大学付属病院は魅力的なのかもしれませんが。横浜市内に市が運営している病院が2つあったりします。

横浜市立市民病院と、問題の横浜市立大学付属総合医療センターです。

実は横浜市立大学付属総合医療センターは問題はありつつも2012、2013年は頼れる病院の上位にランクインしていたそうなので、こうなったら大学付属をやめて同じ横浜市の病院として市民病院と組織統合をして見直しを図った方がいいのかな~と思います。

国の機関で組織統合がここ10年くらいの間に行われましたが、ほぼ例外なくコンプライアンスがキビシイ方に合わせることになっているそうです。

ちなみに、大学の方は少子化もあるので、立て直しで社会人向けのビジネススクール方面で伸ばしたほうが体面・売り上げ・利益が得られるような気がします。(対老齢化社会の一環として)