その発想はなかった?☆

By | 2015年12月19日
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こんにちわん。

昨日のフェラガモのイベントで旦那様がワインを溢してカットソーの袖口を汚してしまったため

今日は朝一の歯医者が終了してから、旦那様と散歩ついでに麻布十番の象印ビルの裏手にあるレジュイール(クリーニング店)に持ち込みました。

レジュイールは高級プレタの扱いではトップだといえますが、何よりも染み抜きに強いお店としても有名です。

なので、ワインの場合は涙を流すのではなく、冷静になってレジュイールに持むことにしています。

他のクリーニング店でクリーニングをしているのに黄ばんでしまったLVのチュニックがあったのですが

これも、レジュイールに出したところ、新品同様で復活です。

一見してかかるコストは高いですが、二度と着れないためにロスる分を考えると、高級ブランドのプレタはレジュイールに出した方が長く、美しく着ることができます。

我が家では、コート類についても初年度含め数年はかならずレジュイールに出すようにしています。

ウールのコートについては、たとえ素材が良く高級なものでも、クリーニング側のプレスの熱で1回のクリーニングでザラザラになってしまうこともあります。レジュイールの場合はそのリスクも少なく、また保存用のケースに保存剤がセットになって戻ってくるので管理もしやすく便利です。

ファッションはデザインの流行があり、毎年新しいものを購入できるのがベストですが・・・

あまり使い捨てチックなことはどうかな~(まぁ、経済的にも難しいですしね)と思っているので

「えいっ」と思って買うようにしているので、長く着るようにしています。

話はそれましたが・・・

我が家ではダイナースカードのプレミアム(黒ナス)を使用しており、毎月2冊の冊子(黒ナス向けのValuesと平ナス向けSignatureが届いていましたが、昨年ぐらいから黒ナス用の冊子がデジタル化され、平ナス向けの冊子だけが紙媒体として届くようになりました。

婦人画報やミセスの冊子を思わせるような高級路線なので、読むだけでも結構楽しいです。

で・・・

今朝、レジュイール&Hudson Market Bakers に行ってから、Signatureを見てみると・・・

ストウブ?

鍋??

 

お菓子の鍋

フレデリックカッセルの「お菓子の鍋」だそうです。

外側の鍋はチョコレート。

その発想はなかった~!!