お節☆パート②

By | 2016年1月2日
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こんばんは~。

先程、旦那様の実家から戻りました。

旦那様の実家は、横浜の緑区なので横浜線の沿線なのですが・・・ショートカットに新幹線を使ってます。

で・・・到着するとこんな感じです。

DSC_2286

今日のシャンパンは一緒に持参したHENRIOTのBlanc de Blancsです。

鴨ロースは到着してからのカットです。

まずは左側から

初挑戦の伊達巻です。オーブンの温度を200度で17分にしたのですが、イマイチでその後210度で数分加熱しました。

おせち4

出来は上々でしたが、来年は少しアレンジしてみようかなと思います。

手前は昨日と同じ鶏肉のゴマ焼

 

お隣は・・・

数の子、なます、黒豆(釘等はいれていないので、色が・・・ただシワにはなりませんでした)←旦那様の力作です。

右上は牛蒡の甘酢炊きの胡麻和え

左下がユリ根の明太子和え、アーモンド五万米、栗きんとんです。千代呂木以外は自作です。

おせち1

 

両サイドにかまぼこ(これは籠清のものです)

車エビの甘煮、右上が鴨ロース、左下が鮭の黄金焼です。こちらも全てつくりました。

おせち2

 

煮しめです。

昆布巻きはミッドタウンの福光屋で調達しまいしたが、煮しめは手作りです。

おせち3

と、こんな感じになりました~。

次回は昆布巻き系と黒豆、伊達巻が課題かな~と思います。煮しめは次回は別のものにしようかな~と思ってます。

日本人なので、年末の年越しそばや年始のお節等はしっかりやっておきたいところです。

日本は四季にあわせた行事が多く、季節のうつろいをこうした行事を通して感じることのできる文化を持っています。

何気なく生活にこうした慣習を取り入れることで、自分自身も季節を感じ、暮らしのなかに「変化」をつけ、「楽しむ」ことができるのかな~と思います。