こんばんは~♪
今日は地方によって、食習慣や生活習慣が違うんだな~と久々に思いました。
博多に出張に行った際に、お昼にリンガーハットが(中身はわかりませんが)お弁当を売りに来ていたのを見て、スゴクびっくりしました。
(ビジネス街だったので、お弁当屋さんは色々といたのですが・・・リンガーハットだとやっぱり「ちゃんぽん」なんでしょうか?)
ちなみに、大阪のお昼は東京の昼食の価格よりはかなり控えめかな~と思います。(まぁ、神田あたりだと互角の予感ですが・・・)
習慣と言えば・・・
現在、旦那様と2人暮らしですが、各々用のお膳という出し方はしていません、ぶっちゃけていうと洗う量が増えるのがちょっとね~というとこなのですが・・・
実は、母の実家は曾祖父の代から会社を経営していたということもあって、実は女中さんが同じ敷地内の別棟に住んでいるというような家でした。
そのため、当然ながら、お膳で食事が出てきていたようで・・・父と結婚してからもそれが普通と思っていたようです・・・
そして子供が生まれてからも、暫くは各自お膳で出していたのですが・・・
ある日、食事をしている子供たちを見て
「これでは競争心が芽生えず、社会で生きていけないかもしれない!」
と思ったそうで・・・
それ以来、まさかの「競争心」を芽生えさせるべく・・・なるべく大皿で出して取り分けるというスタイルにしたそうです。
そんな話を結婚することになって、食器を一緒に選んでいる時に聞きました。
そのせいか、実は姉弟して若干ぼ~っとしているような気がしてなりません。
う~ん。
ちなみに旦那様の習慣は
5歳の時には毎日の習慣として新聞を読んでいたそうで、他の漢字は読めるのに福田赳夫の赳の字が読めず「イラっ」としたそうで・・・そのことを未だに覚えているそうです。
8歳の時にNHKの基礎英語(ラジオ)を聞くのを習慣としていたそうです。
ちなみに5年生の時にはNHKの中学生向けの英語の公開講座に参加して「どこの中学校??」と言われて困って、とりあえず地元の中学校名を言ってたそうです。
その後、中学生になって、またもや同じ講座に参加したところ、以前は都内の公立中学校の生徒ばかりだったのが・・・
「ぼく、開成です」とか麻布とか、とかとかになっていたそうです。ちなみに本人は栄光学園でした(笑)
つまり、勉強が習慣なんですね。 東大生ってコワイわ。