こんばんは～♪
怒涛の１週間でしたが・・・実は来週も続きます。
ふと・・・ポストにこんな投げ込みチラシが・・・
要はマンションは売り時よ！といううたい文句のチラシなのですが・・
まぁ、スゴイですね・・・・この推移・・・。
２０１５年１０月をピークに２か月連続で都心３区の中古マンションの価格が下がっています。
ここで重要な文言があります。
「都心３区は変動率が大きく、マーケットを先行して価格変動が顕著に現れている」
という文言です。（都心３区→千代田・中央・港だそうです。）
また、グラフ線をよーく見ていると２か月連続で下落しているのが２０１２年１月以降では初めてのようです。
つまり・・
マーケットを先行して価格変動が起きている＝他の地域はこれから起きる。
当然、都心３区が一番早いのは言うまでもなく、この勢いだと神奈川等は早くて春、遅くて夏以降にはさらなる下降に転じる可能性が高いのかな～と思います。
そこで気なるのが、武蔵小杉のプチバブル。
有名な話ですが、某タワーマンションでは、第１期の販売価格とそれ以降の販売期では１５００万も値上げして販売をしているそうです。
人気だからというのが理由なのか、それともこの変動を予測して、事前に価格を釣り上げている可能性も考えられます。
う～ん、奥が深い、先が気になりますね。
とはいえ、不動産はあまり詳しくないのでなんともかんともなのですが・・・
以前に記事でふれたかもしれませんが、南麻布のとある定期借地権の億ションが３件立て続けに売りにだされていたり・・・
六本木ヒルズのレジデンスの最上階が、街の不動産屋さんの広告に出てみたり。（こういった高額のものは一般に出回る前に取引が成立してしまうのが通常なんだそうです）
と港区もちょっと雲行きが変わってきている気がします。
また、白金台に関しては「高級スーパー」が続かない・・・・という事態がここ数年に発生しています。
家にどれだけつぎ込むかというのは人それぞれかと思いますが
爪に火を灯すような生活だけは、ちょっと嫌だな～と思います。
資金計画は事前に立てて置きたいものですよね。
と思って旦那様に見せてみると
「都心３区の中古ってこれからが買い時なんじゃないの？？」
確かに・・・その発想はなかった！！