横浜市民☆優先枠?

By | 2016年3月4日
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こんばんは~♪

今日はやっと定時で退社して、旦那様が丸ビルの明治屋でコーヒーロールケーキを買ってきてくれていたのですが

以前に食べていて、美味しいのを分かっていたのもあって・・・

ご紹介する間もなく食べてしまいました・・・。

住宅ローンの金利が下がったせいか・・・卒園式等のイベントに関係ない人まで、密かにAM休を取り始めているのを

見かけて・・・・これは、もしやっ!!!借り換えかっ!!(実は住宅ローンを抱えている人ばかりが休みます)

どうやら、この低金利のせいで、2月は主要銀行の借り換え申し込み件数が前年同月比で2.5倍(日経より)だそうです。

なるほど・・・

そんな中・・・横浜市住宅供給公社が18F建てのマンションを販売し始めていて・・・

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実は、随分前に気になって資料請求をしていたものの販売開始のタイミングが自分達の時期と合わなかったので価格もわからずに放置していたのですが・・・・

今になって価格表が届きました。

その価格・・・18Fで87.7㎡で¥9998万円!!

諸経費を含めたら億ション。

住宅供給公社ってラグジュアリー路線だったんですね・・・価格にオドロキました。

さらにびっくりしたのがその部屋を含めた過半数の部屋が横浜市民優先だそうです・・・。(一般は12%程度しかありません)

う~ん。仮に粘って待っていたとしても「都民」にチャンスはあまりないようです。

なるほど。

正直な話、マンションって土地の所有比率がどうしても低く、タワマンなんて1億分の幾つなんていう比率を見かけます。

そうすると、支払いの中身は建物代?

「建物はたとえ内装で造作をゴテゴテしたとしても、評価としては建物の年数と構造で評価するんです」

 

 

と先日、銀行の方がそんなコワイことを言ってました。

マンションは土地よりも建物の目減りが大きいことが一般的なので、その資産価値を維持するには、努力が必要と言われています。

そのせいか最近のマンションは付帯サービスが充実していますが、その分の費用は管理費等にのっているケースが多くいですよね。

つまり、マンションは新築時から10年あたりまでの目減り幅が大きく、それを維持するためにはさらにお金を出して維持するか、土地の価格が騰がるのをただひたすら待つしかないようです。

どうなるんでしょうね??