ドレスコード☆

By | 2017年4月15日
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こんにちは~。

何故か4月に入ってから、おそろしく繁忙期に再突入した感じです。

今日はパシフィコでの学会に出席していた旦那様と待ち合わせをして

横浜ベイホテル東急(昔のパンパシフィックホテル)のソマーハウスでアフタヌーンティ。

このソマーハウスは景色もいいのですが、何よりもコストパフォーマンスが優れているので好きなお店でもあります。

ホテルといえば、その昔はレストランでのジーパン不可だったりというのもありましたが

「スマートカジュアル」というのが浸透してから、いつの間にかそういったドレスコードの概念もかなり薄れてきているように

思います。(本当に良いお店だとちゃんと、ジャケット着用などのドレスコードが設定されていたりしますが・・・)

で、そんなドレスコードが勝手に一人歩きして、なんと今度は販促イベントに登場です。

というのも、森ビル系のヒルズの(六本木や表参道)複合商業施設では、ポイントカードの会員を対象とした

パーティという名の販促イベントを年に数回開催しています。

その際にはなんと「ドレスコード」が設定されていて、例えば「ゴールド」だったり「ホワイト」だったり「ブルー」だったりとありました。

それも始めの頃は、みんな必死でドレスコードを守っていて、六本木ヒルズでのイベントの際には本当に来場者が白装束だったこともありましたが、先日の表参道ヒルズでは「青」だったのに・・・・え?見かけないよ。という感じ。

主催者側の意図したドレスコードを守らなくても大丈夫と思う人が多くなってきたのか?

それとも、やっぱりそういった「ドレスコード」を設定されているイベント=販促イベントと理解してあえてそこまで頑張らないのか?

なんて思ったり。

ちなみに、芸能人やプレスがメインの外資系のブランドのレセプションやイベントの後のアフターパーティに招待されることもたま~にありますが、そんなパーティの時は「販促」をメインとしていないため、お店で開催しても商品は片付けられているケースや、店舗外の場所だったりします。

そんな時は、参加者はそのブランド服やジュエリー等を身に着けて来場しているハズであるという暗黙の前提があるので、

ドレスコードなんてあえて設定する意味がないのかもしれません。

ということは

ドレスコードをあえて設定してくるイベントってイロイロな意味で要注意なのかもしれませんね。